DYM就職の評判・口コミ。やばくない3つの理由を解説。

DYM就職はやばい？やめとけ？

DYM就職は、株式会社DYM就職が提供する「就職支援サービス」で、フリーター・未経験・既卒・大学中退など経験が浅い人向けの就職支援を実施しています。

「学歴不問」、「職歴不問」を掲げており、スキルや知識に自信がない人でも就職先を探すことができます。

ただ、利用するにあたっては

など、気になる部分が出てくるかと思います。

実際にGoogleの口コミを参照すると、良い評判と悪い評判が入り乱れており、判断が難しいと言えます。

結論から申し上げると、DYM就職は経験やスキルを問われない「未経験可」の求人を中心に紹介してくれます。

手厚いサポート体制も評判で、経験の浅い20代の方には是非使ってみてほしいサービスとなっています。

ただし、求人数は少なめで、大手である就職SHOP(リクルート運営)と併用すると良いでしょう。

また、中には求人の種類が営業職に偏っていたり、求人の質が低いと感じる場合もあり、人によっては合わないケースがあるのも確かです。

その場合は他のサービスの方が相性が良い場合もあります。

この記事では、DYM就職の口コミや評判について詳しくご紹介します。

実際に調べてみると、良い口コミ～悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく真実をお伝えします。

「DYM就職」を受けようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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無料分だけでも「就活の道筋が見えた」という方も多くいるので、迷っている方は受けてみると良いですね。

DYM就職の基本情報

DYM就職の基本情報をまずはご紹介しました。

DYM就職はやばい！と言われている理由

営業職を勧められる

DYM就職に入ると、営業、施工管理、IT、技術系（工場など）の特定の職業ばかりを勧められるという口コミです。

しかし、これは当たり前の話ではあります。

フリーター・未経験・既卒・大学中退いずれかのステータスで、他社の転職エージェントに通った場合も同様の職種を紹介されると考えて良いでしょう。

もちろん、それ以外の職種に入れる可能性はゼロではありませんが、狭き門となります。

少し厳しいことをお伝えすると「ある程度、選べない状況である。」というのは逃げようがない事実です。

そのため、「営業職を勧められるから、DYM就職は良くない。」というのは誤った判断と言えます。

ブラック企業を勧められた

DYM就職にブラック企業を紹介された。という口コミです。

「自分の希望が通ることはない。」

「いただいた求人にほとんど希望通りの企業がない。」

という口コミも散見されますが、それは他責思考に陥ってないか、よく自問自答する必要がありますね。

もちろん、ブラック企業を紹介するDYM就職を擁護する意図は全くありません。

ただ、サービスの性質上、多少なりともブラック企業が混ざってしまうのは仕方がない部分と言えます。

とはいえ、やはりブラック企業に入りたくない。というのは求職者として当たり前の要求です。

そのため、DYM就職でも以下のような対策が施されています。

DYM就職自身でも「ブラック企業を紹介された」という評判について認識しており、対策を取っています。

実際にIT系や事務系などの職種も増えており、求人の質は改善傾向にあると言えます。

また、DYM就職は無料で利用できる転職エージェントです。

紹介された求人に、絶対に入社しなくてはいけない、という決まりもありません。

ですので、あくまでも多数の選択肢の中の１つ、として利用するならリスクは少ないと言えます。

最前の解決策としては、他の転職エージェントと併用するなどして、比較検討することでブラック企業へ就職することを避けることができます。

既卒、フリーター、第２新卒に強い転職エージェントは以下になります。

Check！

エージェントによって得意不得意があるので、数社を併用して利用するのは、円滑な就職活動において必須といえます。

内定を急かされる

内定を急かされた、という口コミです。

DYM就職は、内定した企業から「紹介料」をもらうことで成り立っているサービスです。

多くの転職エージェントで採用されている商流ですが、利用者は無料で利用できるというメリットがあります。

しかし一方で、エージェントが無理やり内定を勧めてくる、といった弊害が起こりがちです。

他で内定されてしまった場合は紹介料がもらえなくなるためですね。

ちなみに、この手の悪評については、DYM就職だけに限ったことではありません。

多くの転職エージェントで同様のビジネスモデルとなっているため、エージェントに急かされた、という印象を持つ利用者は少なくないのです。

DYM就職を擁護するつもりではありませんが、転職エージェントあるある、だということは知っておいて良いですね。

DYM就職の良い口コミを5件まとめました！

DYM就職の良い口コミを6件、SNSなどを中心にその他ネット上からご紹介します。

DYM就職の良い評判・口コミをまとめると以下のようになります。

などの評判が目立ちます。

また、フリーター歴が長かったり、正社員未経験で手詰まり感を感じている方にとっては「救済してくれた。」と感じたケースもあるようです。

確かに悪い評判は多いものの、キャリアに自信のない20代の方であれば、参加する余地はあるようです。

ただし営業、施工管理、IT、技術系（工場など）の求人が多いため、その他の業界を目指している方には向いていません。

DYM就職の特徴

転職エージェントとの違い

DYM就職は、通常の転職エージェントのように求職者に対して企業を紹介するだけではありません。

求職者が転職を成功させるために必要な知識や支援を提供してくれます。

キャリア相談のパーソナルトレーナーが、一人ひとりの転職志望者に対して面接・履歴書対策、企業研究などをトータルでサポートするため、質の高い支援が期待できます。

さらに、面接の日程調整、内定後の入社手続きまで対応。

こうした細やかな支援を受けることで、転職の成功確率を高めることができます。

企業とのコネクションにより、優良求人を紹介

先述したように、企業と直接のコネクションを多く持っており、求人内容をダイレクトにすり合わせることが可能です。

結果として、主に営業、エンジニア、販売の良質な求人を多く保有しており、選択肢が多くなることで満足いく就職活動をすることが可能です。

DYM就職のデメリット

求人数は少なめ

他の既卒・フリーター向け転職エージェントと比べると、絶対的な求人数は少なめです。

そのため、円滑に就職活動を進めるために、他の転職エージェントを併用するのが無難と言えます。

結論：DYM就職はやばい！は半分誤解である

結論としては、DYM就職はやばい！やめとけ！という意見の中には、少なからず誤解が含まれていると言えます。

フリーター・未経験・既卒・大学中退といったステータスの求職者を企業に紹介するというサービスの性質上、仕方がない部分もあるためです。

とはいえ、待遇の悪い企業へ積極的に就職するべき、という意味ではありません。

他の転職エージェントとうまく併用しながら、紹介された求人の中で最良な企業を探すのが、上手に就職活動をしていくコツと言えます。

DYM就職以外のおすすめ転職支援サービス

DYM就職のほかにも、ライバルとなる企業をご紹介します。